中1英語 衝撃の平均点

· 塾長の指導観・雑感

那須塩原市西那須野にある学習塾 本松学習塾 塾長のブログ

先日、3月8日に中学校で行われた実力テストの結果が返却されました。

驚くべきは英語の平均点です。

三島中   37.3点

西那須野中 45.1点

です。

以前から当ブログでは再三、中1英語の危機的状況をお伝えしています。

中1最後の実力テストで、平均点が50点にも満たない状態です。

 

確証はありませんが、英語が得意な生徒は通常80点以上取りますので、平均点が30点代後半ということは、中央値は30点代前半かそれ以下であると推察されます。

 

過半数の生徒が、英語がほぼ全くわからない状態になっているということです。

 

英語は積み重ねの科目であり、中1でつまずくと、中2・中3内容がほぼ何もわからない状態になります。そして高校でさらに難化します。

 

大学受験ではどの大学も英語が必須であり、配点も高いです。ということは、中1英語でつまずいたまま放置すると、大学進学という選択がほぼなくなります。

 

すべての中学生にとって大学進学がベストな進路だとは思っていませんが、英語ができなければ将来の選択肢が狭まってしまうのは事実です。

 

学校の英語教育が事実上機能していない以上、学校の指導に頼らず、自衛するしかありません。

 

きちんと単語を覚える・文法を使いこなせるまで徹底的に習得する。音読を通じ語彙・文法を血肉化する。

 

英語勉強の王道をきちんと歩むしかありません。

 

「コミュニケーション能力を高める」「英語で自己表現をできるようにする」「文法英語からの脱却」「楽しく英語に親しむ」

 

英語教育に関しては、以上のような美辞麗句で語られることが多いですが、何事も基本が徹底された上での話です。

 

基本語彙すら覚えてないのにコミュニケーション能力を磨いても英語を使いこなせるようになることはありません。

 

とにかく早めの対策が必須だと感じます。