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    <title>本松学習塾|那須塩原市西那須野の高校受験・大学受験塾・個別指導</title>
    <description>那須塩原市西那須野三島の高校受験・大学受験塾です。個別演習形式で学習管理と演習量を両立し、実力を伸ばします。高校受験は大田原高・大田原女子高・宇都宮高・宇都宮女子高・矢板東高・黒磯高などに対応。大学受験は東北大・宇都宮大など国公立大、早慶・MARCHなど難関私大まで個別に指導します。</description>
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      <title>学力が下がったとき、「新しいもの」より先に見直すべきこと</title>
      <pubDate>Tue, 14 Jul 2026 07:01:29 -0700</pubDate>
      <link>https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-7-14</link>
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      <description>&lt;p&gt;お子さんの学力が下がってきた、思うように伸びない——そう感じたとき、多くの保護者の方は「何か新しいこと」を探し始めます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;新しい塾、新しい教材、新しい学習アプリ、新しい勉強法。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;時代に合った最新のものを取り入れれば、状況が変わるのではないかと考える。この気持ちは、私にもよくわかります。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、私の経験から申し上げると、成績が下がったときに本当に見直すべきものは、「新しく足すもの」ではなく、「いつの間にか無くしてしまったもの」であることの方が多いのです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たとえば、音読という習慣。小学校の低学年の頃には毎日していた音読を、いつからかしなくなっていないでしょうか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;国語の教科書を声に出して読む、英語の教科書を音読する。この地味な作業には、黙読では得られない効果があります。声に出すことで、意味の切れ目や語のかたまりを身体で覚え、読解のリズムが整っていきます。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;漢字や英単語の書き取りも同様です。パソコンやタブレットで学習する機会が増えた分、手で書いて覚える時間は確実に減っています。しかし、手で書くという行為には、視覚と運動感覚を結びつけて記憶に定着させる働きがあり、これは画面上のタッチや入力では代替できません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;そして反復。同じ問題を何度も繰り返し解く、覚えるまで単語カードをめくり続ける、公式を口で言えるまで唱える。地味で退屈な作業ですが、学習の中で「定着」と呼ばれる部分は、結局のところ反復によってしか作れません。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こうした古典的な学習法は、新しい方法論の影に隠れて、いつの間にか家庭の学習からも学校の指導からも姿を消しつつあります。「もっと効率的なやり方があるはずだ」「今どきそんな古臭いやり方は」という空気の中で、静かに端に追いやられていく。しかし、それらが持っていた効果そのものが消えたわけではありません。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「できるまで頑張る」という姿勢についても、同じことが言えると思います。今の時代、「頑張れ」という言葉はずいぶん使いにくくなりました。無理をさせない、休ませる、選択肢を与える、といったことが重視される風潮の中で、「できるまで諦めずにやる」という価値観は、少し古めかしく響くようになっています。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もちろん、追い詰めるような使い方は避けるべきです。しかし、「できるまでやる」という経験を子どもの頃に一度も持たないまま大きくなることは、それはそれで大きな損失です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;難しい問題に向き合い、途中で投げ出したくなる感情を乗り越えて、最後にできるようになる。この経験があるかないかで、その後の学習への向き合い方は大きく変わってきます。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「これは指導要領には入っていないから」「今の教育の主流ではないから」という理由で、こうした基本を避ける必要はありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ご家庭の方針として、時代の風潮に少し逆らってでも伝えるべきことは伝えていく。それが、長い目で見てお子さんの学力を支える基盤になっていきます。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;学力が下がったとき、まず新しいものを探すのではなく、いつの間にか手放していたものを一つ取り戻す。その方が、案外近道になることが多いように思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;a target="_self" href="https://www.honmatsu-juku.com/contact"&gt;&lt;strong&gt;勉強のやり方を総点検・無料個別相談&lt;/strong&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;那須塩原市西那須野にある高校受験・大学受験塾　本松学習塾&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-7-14&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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    <item>
      <title>2026栃木県立高校入試平均点の推測</title>
      <pubDate>Thu, 02 Jul 2026 02:26:39 -0700</pubDate>
      <link>https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-7-02</link>
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      <description>&lt;p&gt;&lt;strong&gt;那須塩原市西那須野の高校受験・大学受験塾　本松学習塾塾長のブログ&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;先日、栃木県教育委員会から令和6年度栃木県立入試の結果について発表がありました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;a target="_blank" href="https://www.pref.tochigi.lg.jp/m04/r08/documents/20260622175640.pdf"&gt;&lt;span class="#(className)" style="color:#26c9ff;"&gt;令和8年度県立高等学校入学者選抜の結果について&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style="color:...&lt;a href=https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-7-02&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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      <title>那須塩原市で中3夏期講習をお探しの方へ</title>
      <pubDate>Tue, 30 Jun 2026 02:03:02 -0700</pubDate>
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      <description>&lt;h2&gt;夏休みにやるべきことは「復習」だけではありません&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;中学3年生にとって、夏休みは高校受験に向けた大きな分岐点です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「1・2年生の復習をしなければいけない」&lt;br&gt;「実力テストの点数を上げたい」&lt;br&gt;「志望校に向けて、何から手をつければよいか分からない」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このような不安を持つご家庭も多いと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もちろん、中3の夏に復習は大切です。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、復習だけで夏休みが終わってしまうと、秋以降の実力テストや高校入試に十分つながらないことがあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本松学習塾では、中3の夏期講習を通じて、単なる復習ではなく、&lt;br&gt;&lt;strong&gt;「実力テスト・高校入試で点を取るための学習」&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;へつなげていきます。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;中3の夏に大切なこと&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;中3の夏に大切なのは、次の3つです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;➀1・2年内容の弱点を確認すること。&lt;br&gt;英語・数学は、前の学年の内容が抜けていると、中3内容や入試問題で大きくつまずきます。&lt;br&gt;理科・社会も、入試では1・2年内容から多く出題されるため、早めの総点検が必要です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;②問題演習の量を確保すること。&lt;br&gt;「分かった」だけでは、テストで点数にはなりません。&lt;br&gt;自分で問題を解き、間違えたところを直し、もう一度解けるようにする。&lt;br&gt;この積み重ねが、実力テストや入試本番での得点力になります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;③秋以降の受験勉強につながる学習の型を作ること。&lt;br&gt;夏休みに勉強の進め方が整うと、9月以降の実力テスト、下野模試、定期テスト、入試対策が進めやすくなります。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;本松学習塾の夏期講習&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;本松学習塾の夏期講習は、&lt;strong&gt;個別演習形式&lt;/strong&gt;で行います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;個別演習形式とは、先生が一方的に授業をするだけの形ではありません。&lt;br&gt;生徒が問題を解き、塾長が学習状況を見ながら、必要なところを個別に確認・解説していく指導形式です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;分かっているところは先へ進み、弱点はその場で補強します。&lt;br&gt;授業を聞いて終わりではなく、実際に手を動かして問題を解くため、学習量を確保しやすいのが特徴です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本松学習塾では、&lt;br&gt;&lt;strong&gt;「教わる」だけで終わらず、「自分で解ける」状態にすること&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;を大切にしています。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;対象となる生徒&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;特に次のような中3生に向いています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・大田原高・大田原女子高・黒磯高・矢板東高など、県北地域の進学校を目指している。&lt;br&gt;・宇都宮高・宇都宮女子高・宇都宮中央高など、上位校も視野に入れている。&lt;br&gt;・実力テストになると、定期テストほど点数が取れない。&lt;br&gt;・英語・数学の弱点を夏のうちに補強したい。&lt;br&gt;・理科・社会の復習が後回しになっている。&lt;br&gt;・自分一人では、夏休みの勉強を計画的に進めるのが難しい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;夏休みは長いようで、実際にはあっという間に終わります。&lt;br&gt;部活動が一区切りついたあとに本格的に受験勉強を始めようと思っても、何をどの順番で進めるかが決まっていないと、時間だけが過ぎてしまいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそ、夏期講習では、今の学力状況に合わせて必要な学習を進めることが大切です。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;夏期講習の日程&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;2026年の夏期講習は、以下の日程で実施します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;第1ターム　7月21日（火）〜7月25日（土）&lt;br&gt;第2ターム　7月28日（火）〜8月1日（土）&lt;br&gt;第3ターム　8月4日（火）〜8月8日（土）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;中学生は、18時間コース・24時間コース・33時間コース・42時間コースから選択できます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;中3は33時間コース、42時間コースからの選択です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;受講科目は、国語・数学・英語・理科・社会から、現在の学習状況や志望校に合わせて決定します。&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;受講時間・受講科目については、面談時にご相談ください。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;講習のまとめとして模試も実施します&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;夏期講習のまとめとして、8月9日（日）に&lt;br&gt;&lt;strong&gt;進学高突破・実戦力判定模試&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;を実施します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;夏に学習した内容を、実際のテスト形式で確認することはとても重要です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;模試を受けることで、&lt;br&gt;今の自分がどの単元で得点できているか、&lt;br&gt;どこに弱点が残っているか、&lt;br&gt;志望校に向けて秋以降に何を強化すべきか、&lt;br&gt;が見えやすくなります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;中3生...&lt;a href=https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-06-30&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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      <title>【令和9年度・暫定版】栃木県立高校入試の3つの注目点｜</title>
      <pubDate>Mon, 22 Jun 2026 16:00:52 -0700</pubDate>
      <link>https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-06-23</link>
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      <description>&lt;h1 style="font-size: 100%;"&gt;令和9（2027）年度から、栃木県立高校の入試制度が大きく変わります。特色選抜と一般選抜を同じ日程の「本検査」で実施し、全受検者が学力検査を受けるという枠組みは、すでにご存じの方も多いと思います。&lt;/h1&gt;&lt;p&gt;このうち、これまで未確定だった部分について、令和8年6月10日に「暫定版」の実施細則が公表されました。確定版は8月下旬の予定で内容が変わる可能性もありますが、進路を考えるうえで重要な情報が出そろってきましたので、今回は特に注目したい3点をお伝えします。&lt;/p&gt;&lt;h2 style="font-size: 130%;"&gt;【1】学力検査と調査書の比重が「数値」で明らかに&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;これまで各校の比重は「9対1」「8対2」といった比率でしか示されていませんでした。今回、満点が具体的な点数で公表されています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一般選抜は、学力検査が5教科500点満点。調査書（内申）は中1～中3の9教科×5段階＝135点満点を、各校が定めた満点に換算します。つまり「学力500点：調査書○点」が、その学校の内申の重みを表します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;おもな高校を見ると、次のとおりです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;同じ「進学校」でも、内申の重みは一様ではありません。宇都宮・宇都宮女子・宇都宮中央は学力検査をかなり重く見る一方、矢板東・大田原女子・黒磯は内申がほぼ素点（135点）のまま効きます。日々の通知表をどこまで重視すべきかは、志望校によって戦略が変わるということです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;また、これまでブラックボックスだった特色選抜の配点も公表されました。学力検査・調査書に加え、面接などの「学校独自検査」の点数まで示されています。黒磯の独自検査600点のように比重が大きい学校もあれば、宇都宮の100点のように学力重視を貫く学校もあり、ここにも各校の姿勢がはっきり表れています。&lt;/p&gt;&lt;h2 style="font-size: 130%;"&gt;【2】傾斜配点は新制度でも継続（宇都宮・宇都宮女子・栃木）&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;宇都宮・宇都宮女子・栃木の3校（いずれも普通科）は、新制度でも国語・数学・英語の傾斜配点を続けます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;傾斜配点といっても、単純に点数を何倍かするわけではありません。基礎的な問題の配点を下げ、記述問題など難度の高い問題の配点を上げる方式です。1教科100点という枠は変えずに、配点の重心を移すイメージとお考えください。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;暗記でとれる基礎問題よりも、文章を深く読み解き、自分の言葉で表現する力を見ようとする意図がうかがえます。この3校を目指すなら、基礎の取りこぼしをなくすのは当然として、記述・応用への対応力がより重要になります。&lt;/p&gt;&lt;h2 style="font-size: 130%;"&gt;【3】自己表現シートに「学校独自の質問」&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;特色選抜では、新たに「自己表現シート」を提出します。さらに、学校によってはこのシートに独自の質問を加えられるようになりました。実施細則の一覧表にも「自己表現シート 学校独自質問の有無」という欄が新設されています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自己表現シートは、学校独自検査（面接やプレゼンテーション）の参考資料として使われます。独自質問がある学校では、その問いにどう答えるかが面接などの評価にも影響すると考えられます。志望校が決まったら、早めに各校の質問内容を確認しておくことをおすすめします。&lt;/p&gt;&lt;h2 style="font-size: 130%;"&gt;おわりに&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;今回の内容は、あくまで6月10日時点の「暫定版」です。確定版は8月下旬に公表予定で、内容が変更される可能性もあります。ご留意ください。&lt;/p&gt;&lt;p style="font-size: 130%;"&gt;&lt;a target="_self" href="https://www.honmatsu-juku.com/contact"&gt;&lt;span class="#(className)" style="color:#ff4d4d;"&gt;&lt;strong&gt;勉強のやり方を総点検・無料個別相談&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;那須塩原市西那須野にある高校受験・大学受験塾　本松学習塾&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-06-23&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>高1最初の中間テスト後に、立ち止まって考えていただきたいこと</title>
      <pubDate>Sat, 13 Jun 2026 05:02:28 -0700</pubDate>
      <link>https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-06-13</link>
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      <description>&lt;p&gt;高校1年生の1学期中間テストが終わり、結果を見て少し戸惑っているご家庭もあるのではないでしょうか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;中学までは取れていたお子さんが、思ったほど点を取れなかった。あるいは順位が想像以上に下だった。そういう声を聞くことが、毎年この時期に増えてきます。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この時期の点数は、必ずしも本人の努力不足だけが原因ではありません。多くの場合、原因はもっと根の深いところにあります。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;高校受験という制度には、一つの構造的な特徴があります。それは、数学や英語の基礎基本がしっかり固まっていなくても、合格できてしまうという点です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;栃木県の県立高校入試は、難問が少なく、基礎の穴をある程度カバーすれば合格点に届きます。中学校の定期テストも、出題範囲が限定的なので、テスト前の集中学習でなんとかなる場面が多い。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本当の意味で基礎が固まっているかどうかを問われる機会が、中学時代を通じて意外と少ないのです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ところが高校に入ると、状況は一変します。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;数学は、1学期の中盤から後半にかけて、いよいよ2次関数の単元に入ります。ここは、中学までの一次関数の理解、平方完成の処理、グラフの読み取りといった基礎が、すべて土台になります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;中学の基礎にわずかでも穴があると、2次関数の段階で一気に積み上がらなくなる。毎年、この単元で大きく挫折する高1生が必ず出てきます。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;7英語は、もっと分かりにくい形で問題が表面化します。中学校までは、文法を厳密に押さえていなくても、長文を「雰囲気」で読み、何となく答えを出すことができてしまう。扱う語彙も限られているので、感覚で乗り切れる範囲が広いのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし高校英語は、文法と語彙の精度がそのまま読解の精度を決めます。雰囲気読みではまったく歯が立たない場面が、これからどんどん増えていきます。大学受験を見据えれば、ここを早い段階で立て直さなければ、本当に厳しいことになります。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;中間テストの結果が思わしくなかったご家庭にお伝えしたいのは、これを「最初だから」「まだ慣れていないだけ」と片づけないでいただきたい、ということです。中間テストは、中学までに積み上げてきた基礎の精度を、高校という新しい環境の中で初めて正直に映し出す鏡のようなものだからです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もちろん、本人が気を引き締めて取り組めば、ここから持ち直すことは十分可能です。期末テストまでにできる手当てもあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、何をどう手当てすればよいのかを、ご家庭だけで見極めるのは案外難しいものです。本人が「ちょっとやる気を出せば大丈夫」と言っているケースほど、実は基礎の穴が深いことが少なくありません。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;中間テストの結果は、まだ十分に取り返せる範囲のサインです。だからこそ、放置せずに、しかし焦らずに、現状を一度きちんと見つめ直していただきたいのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何が足りないのかが具体的に見えれば、対策の方向は自ずと定まってきます。期末テストまでの期間は、その手応えをつかむのにちょうどよい期間です。お子さんの様子が気になる場合には、当塾の無料個別相談のご利用も、頭の片隅に置いていただければと思います。&lt;/p&gt;&lt;p style="font-size: 130%;"&gt;&lt;a target="_self" href="https://www.honmatsu-juku.com/contact"&gt;&lt;span class="#(className)" style="color:#ff4d4d;"&gt;&lt;strong&gt;勉強のやり方を総点検・無料個別相談&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;那須塩原市西那須野にある高校受験・大学受験塾　本松学習塾&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-06-13&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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      <title>勉強に取り掛かれないのは「何をやるか考える」のが面倒だから</title>
      <pubDate>Thu, 04 Jun 2026 00:00:36 -0700</pubDate>
      <link>https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-06-04</link>
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      <description>&lt;p&gt;勉強しようと机に向かう。しかしなかなか手がつかない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;気づけば30分、1時間、2時間と経っている。こうした経験は、子どもだけでなく大人にもあるのではないでしょうか。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この「取り掛かれない」現象の原因は一つではありません。やらなければと頭ではわかっていても、内容そのものが重く感じられて先送りしてしまうこともあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、見落とされがちな原因がもう一つあります。それは、「何をやるかを今この瞬間に考えること自体が、面倒くさい」というものです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;机に座ってから「さて今日は何をやろうか」と考え始めると、教科を選び、単元を選び、どのテキストのどの範囲をやるかを決めなければなりません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この決定作業は、本人の意識ではちょっとした手間に見えますが、実際には大きな心理的負荷です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして人間は、こうした負荷を前にすると無意識に回避行動を取ります。スマホを触る、部屋を片付け始める、何かを食べる。「何をやるか」を決める前に、決めなくてもよい行動の方に流れてしまうのです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この問題を解消する方法はシンプルです。「その日にやるべき勉強内容」を、前日のうちに具体的に決めておく。これだけです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前日の段階で「明日は英語の単語帳を○ページから○ページまで、数学のワークの○章を○問」と紙に書き出しておく。翌日、机に座ったらその紙を見て、書いてある通りに始める。「何をやるか」を考える必要がないので、取り掛かりまでの心理的ハードルが大きく下がります。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、できた項目に線を引いて消し込んでいく。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;やれなかった項目は、その日のリストから翌日のリストへ書き写していく。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;地味な作業ですが、タスク項目が消えていくのは、続けているうちに本当に快感になっていきます。これはきれいごとではなく、実際にそうなっていきます。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;1ヶ月単位の長期計画を立てることも大切ですが、それと同じくらい、いやそれ以上に「明日1日分のやることを前日に決めておく」という細かい作業が、勉強を継続する上では効いてきます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;長期計画は方向性を示すためのもの、前日決定は今日の行動を実際に起こすためのものであり、両者の役割は異なります。どちらか一方だけでは足りません。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この習慣の本当の価値は、計画的に勉強を進めることにとどまりません。むしろ本質は、勉強という「やりたくない作業」に少しでもスムーズに入るための「儀式」をつくることにあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;やりたくないのが当たり前の作業に取り掛かるとき、人はちょっとした準備や手順があった方が動きやすい。これは大人の仕事の段取りでも同じことが言えます。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;怠け者であるという自覚がある人ほど、こうした小さな工夫を軽視してはいけません。気合いや根性で毎日机に向かえる人は、こんな工夫がなくても始められます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし多くの人はそうではない。だからこそ、自分が動きやすくなる仕掛けを丁寧に用意しておくことに意味があるのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;最初のうちは前日決定そのものが手間に感じるかもしれませんが、続けていれば必ず身体に馴染んでいきます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;那須塩原市西那須野にある高校受験・大学受験塾　本松学習塾&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-06-04&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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      <title>点数に表れる前の「変化」を見逃さない</title>
      <pubDate>Sun, 24 May 2026 01:10:40 -0700</pubDate>
      <link>https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-05-24</link>
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      <description>&lt;p&gt;先日、ある中学生が質問に来ました。その子が自分から質問に来たのは、私の記憶では初めてのことでした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;それまでのその子は、正直に言えば、勉強に対する熱意や興味がもう少しほしいと感じることの多い生徒でした。与えられた課題はこなすけれど、もう一歩踏み込んでくるような姿勢はなかなか見えなかった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかしその日は違いました。身振り手振りを交えながら、自分がどこでつまずいているのかを一所懸命に説明しようとしていたのです。その姿に、私は小さいけれど確かな変化を感じました。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この出来事は、テストの点数には一切反映されていません。成績表にも通知表にも、どこにも記録されない出来事です。しかし、指導する側にとっては非常に大きな意味を持つ瞬間でした。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;成績が上がるという「結果」は、ある日突然やってくるように見えることがあります。しかし実際には、結果が出る前に、いくつもの小さな「兆し」や「変化」が必ず起きています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・自分から質問に来る。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・ノートの取り方が少し丁寧になる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・間違えた問題をもう一度やり直す。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・授業中の目つきが変わる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こうした一つひとつは、成績という数字にはまだ表れません。けれど、これらは確実に、結果へと向かう過程の中で生まれている変化なのです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大切なのは、この小さな変化が起きた瞬間に、周囲がどう関わるかです。ここで大げさに褒めたり、過度に期待をかけたりすると、かえって本人の自然な動きを止めてしまうことがあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;求められるのは、本人に気づかれないくらいのさりげない後押しです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変化の芽を摘まず、しかし見逃さず、そっと環境を整えてやる。そうすることで、小さな変化がさらに大きな変化へとつながり、やがて目に見える結果として表れてくる可能性が高まります。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こちらとしても、こうした変化をできる限り見逃さないよう、常にアンテナを張っているつもりです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし正直なところ、すべてを拾いきれるわけではありません。その生徒がたまたま質問に来た日に、こちらがその場にいること。その瞬間の表情や声のトーンから変化を感じ取れること。これは、ある種の巡り合わせとしか言いようがない部分もあります。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそ、その瞬間に立ち会えたときには、軽い緊張感のようなものを覚えます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;生徒の中で何かが動き始めた、その兆しを前にして、こちらの対応一つでその後の展開が変わるかもしれない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そう感じるからこそ、丁寧に、しかし重くなりすぎないように接することを心がけます。この巡り合わせを、大切に扱いたいと思うのです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;保護者の方にもお伝えしたいのは、点数が上がる前に起こるこの「変化」の段階を、どうか見守っていただきたいということです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;結果だけを見て評価してしまうと、結果が出る前の大切な過程を見落としてしまいます。お子さんの中で何かが少しずつ動き始めている、その気配を感じたときには、静かに見守ること。それが、変化を結果へとつなげていく最も確かな方法だと考えています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;那須塩原市西那須野にある高校受験・大学受験塾　本松学習塾&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-05-24&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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      <title>高校合格は「ゴール」ではなく「スタートライン」</title>
      <pubDate>Thu, 14 May 2026 01:27:39 -0700</pubDate>
      <link>https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-05-14</link>
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      <description>&lt;p&gt;大田原高校や大田原女子高校に合格すると、「中学時代に勉強を頑張った成果だ」と感じるのは自然なことです。しかし、現在の入試状況を冷静に見ると、これらの高校に合格したこと自体が、中学時代にしっかり努力した証とは必ずしも言えなくなっています。少子化の影響もあり、合格のハードルはかつてとは変わってきているのが実情です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;問題は、合格した本人がそのことに気づきにくい点にあります。「自分は地域の進学校に受かった」という事実が、無意識のうちに「自分はそれなりに勉強ができる側の人間だ」という自己認識につながります。そしてその自己認識のまま高校生活に入り、中学時代と同じような勉強量とペースで過ごしていれば、大学受験でもそれなりの結果が出るだろうと漠然と信じてしまうのです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、現実はそう甘くありません。中学時代の延長線上で高校3年間を過ごした場合、本人が想像しているよりも三段階くらい下の大学にしか届かない、というのが率直な実感です。自分では中堅国公立に行けると思っていたのに、実際にはそのはるか手前で止まってしまう。そういうケースを、これまで数多く見てきました。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なぜそうなるのか。理由は明快です。大学受験は、高校受験とはまったく別の競技だからです。高校受験は地域内の限られた競争ですが、大学受験は全国の受験生が相手になります。しかも、中高一貫校で中学の段階から大学受験を見据えた先取り学習を進めている生徒たちとも、同じ土俵で戦わなければなりません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;地方の公立高校から大学受験に臨む場合、スタート地点の時点ですでに差がついていることを正面から受け止める必要があります。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそ、高校に入った時点で「挑戦者」としてのスタンスを持つことが不可欠です。中学までの自分をリセットし、「ここから巻き返すのだ」という覚悟で取り組まなければ、大学受験では勝負になりません。高校合格を到達点ではなく、新たな戦いの始まりとして捉え直せるかどうか。この意識の切り替えが、その後の3年間を大きく左右します。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、正直に申し上げなければならないことがあります。高校の3年間だけの努力で旧帝大や早慶に合格するのは、現実にはかなり難しいということです。こうした難関大学に合格していく生徒の多くは、小学生の頃から学習習慣が身についており、中学でその土台の上に知識と経験を積み上げ、高校でもさらに努力を重ねた結果として合格を勝ち取っています。高校に入ってから突然スイッチが入って間に合うほど、難関大学への道のりは短くありません。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このことは、今まさに小学生や中学生のお子さんをお持ちの保護者の方にとって、大きな意味を持つはずです。大学受験は高校生になってから考えればいい、という感覚では手遅れになりかねません。小学生のうちから机に向かう習慣をつけ、中学で着実に力を積み上げ、高校でさらに加速する。その長い助走の先にこそ、難関大学の合格があるのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;那須塩原市西那須野にある高校受験・大学受験塾　本松学習塾&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-05-14&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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      <title>「丁寧にやりなさい」だけでは足りない</title>
      <pubDate>Fri, 24 Apr 2026 02:45:25 -0700</pubDate>
      <link>https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-04-24</link>
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      <description>&lt;p&gt;「丁寧にやりなさい」「最後までしっかりやりなさい」。親御さんや学校の先生がよく口にする言葉です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もちろん、これ自体は正しい助言です。雑な取り組みで伸びる子はいません。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、長年生徒を見てきて気になることがあります。非常に丁寧に勉強しているのに、なかなか成績が上がらない子がいるのです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ノートはきれいに取っている。字も丁寧。宿題も毎回しっかり提出する。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一見すると何も問題がないように見えます。しかし、テストの結果は伸びない。こういう子に共通しているのは、&lt;strong&gt;「ポイントを捉えるのが苦手」&lt;/strong&gt;という特徴です。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たとえば、テスト勉強のときに教科書を最初のページから順番に読み始める子がいます。すべての問題を均等な時間と労力で解こうとする子がいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どこが重要で、どこに力を入れるべきかという判断をしないまま、ただ隅から隅まで同じ密度で取り組んでいく。結果として、本当に力を注ぐべきところに十分な時間が回らなくなります。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;丁寧さと要点の把握は、本来セットで身につけるべき力です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ところが、大人はつい「丁寧に」「最後まで」とばかり言ってしまいます。なぜなら、雑にやる子の方が目につきやすいからです。字が汚い、途中で投げ出す、見直しをしない。こうした子には「もっと丁寧に」と言いたくなるのは自然なことです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一方で、丁寧にやっているのに伸びない子は、問題が見えにくい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;真面目にやっているのだから、まさかそこに課題があるとは思われにくい。本人も「自分はちゃんとやっている」と思っています。保護者の方も「うちの子は真面目だから大丈夫」と安心されていることが多い。だからこそ、この問題は長い間見過ごされがちです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;勉強においては、すべてが同じ重要度ではありません。ここは絶対に落とせないという部分と、今の段階では後回しにしてよい部分がある。その見極めができるかどうかで、同じ時間を費やしても到達点が変わります。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これは勉強に限った話ではありません。仕事でも、料理でも、スポーツでも、「全体を均等にやる」のと「重要なところから押さえる」のとでは、成果にはっきりと差が出ます。限られた時間の中で結果を出すには、力の配分を考える必要があります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;ですから、「丁寧にやりなさい」と伝えるのと同じくらいの比重で、「重要なことからしっかりやりなさい」と伝えてあげることが大切ではないでしょうか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何が重要かを考える習慣がつけば、丁寧さはより効果的に活きてきます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;逆に言えば、優先順位の感覚がないまま丁寧さだけを追い求めると、努力が結果に結びつかないという苦しい状態が続いてしまいます。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もちろん、何が重要かを自分で判断する力は、すぐに身につくものではありません。最初は大人が一緒に考え、「ここが大事だよ」と示しながら、少しずつ自分で優先順位をつけられるように導いていく必要があります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;丁寧さという美徳をすでに持っている子だからこそ、そこに「どこに力を入れるか」という視点が加わったとき、大きく伸びる可能性を秘めています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;那須塩原市西那須野にある高校受験・大学受験塾　本松学習塾&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-04-24&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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      <title>「否定される経験」が子どもを育てる</title>
      <pubDate>Tue, 14 Apr 2026 06:18:27 -0700</pubDate>
      <link>https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-04-14</link>
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      <description>&lt;p&gt;「今の若者は叱られたことがないから打たれ弱い」という意見を、ネット上でもテレビでも見かけることがあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;確かに、一見それはもっともらしく聞こえます。しかし、塾の現場で長年子どもたちを見てきた立場から申し上げると、問題の核心は「叱られた回数」ではありません。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本当に足りていないのは、「否定された経験」ではないかと思うのです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここで言う「否定」とは、人格を攻撃することではありません。自分の考えや行動が間違っていたとき、それを他者から指摘されること。あるいは、自分自身で「これではだめだ」と認めること。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この二つの経験が、子どもの成長において決定的に重要な意味を持ちます。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;他者から間違いを指摘されるのは、誰にとっても苦しいことです。大人でもそうです。しかし、その苦しさを通り抜けた先にしか到達できない場所があります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分の答案の間違いを素直に受け止められる生徒と、指摘を受け流してしまう生徒では、同じ授業を受けていても伸び方がまったく違います。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;同様に、自己否定も成長には欠かせません。「自分はまだまだだ」と認められる人は、改善の方向に向かうことができます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;逆に、自分を否定することを避け続ける人は、現状の外に出るきっかけを持てません。自己肯定感が大切だという議論は広く知られていますが、自己肯定と自己否定は相反するものではなく、どちらも必要なものです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分を正しく見つめるとは、良いところを認めることと足りないところを認めることの両方を含むからです。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こう書くと、「否定ばかりされて育った子は成長できないのでは」という反論が出てきます。それ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;はまったくその通りです。ただし、そこで思考を止めてはいけません。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;世の中には、なんでもかんでも否定する人がいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分の気分次第で物事の良し悪しを決める人がいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;偏った価値観に固執し、それに合わないものをすべて否定する人がいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こういう人が親になると、子どもの言動すべてにケチをつけるようになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;子どもの意見を聞く前に否定し、努力を認めず、結果だけを見て詰める。これは「否定」ではなく、ただの支配です。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;問題は、否定という行為そのものにあるのではありません。否定の仕方、つまりその中身と質にあります。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「否定はよくない」と一括りにしてしまうと、必要な指摘までもが消えてしまいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何でも「そればかり」が問題なのであって、否定そのものが悪いのではありません。正しく否定し、正しく受け止める。その経験が、子どもの中に本当の強さを育てます。&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大切なのは、否定を恐れることではなく、否定の使い方を間違えないことです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;保護者の方には、「叱るかどうか」という二択ではなく、「何を、どう伝えるか」という視点でお子さまと向き合っていただければと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;那須塩原市西那須野にある高校受験・大学受験塾　本松学習塾&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.honmatsu-juku.com/blog/2026-04-14&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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