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「多様性・自由・平等」を誤用しないために

子どもを本当に鍛える教育とは

· 塾長の指導観・雑感

那須塩原市西那須野の高校受験・大学受験塾 本松学習塾塾長のブログ

近年、教育現場や社会全体で「多様性」「自由」「平等」といった言葉が頻繁に使われるようになりました。

耳触りが良く、誰も否定しにくい価値に聞こえます。

しかし、その言葉が誤って解釈されると、「頑張らなくてもよい」「鍛えなくてもよい」という空気を生み出してしまいます。私はこの点にこそ、教育における大きな落とし穴があると感じています。

例えば、ある中学生が「自分のペースでやりたい」と主張したとします。それ自体は尊重すべき気持ちですが、実際には「努力を避けたい」という逃げの表現である場合も少なくありません。

そのとき、大人が「多様性を大切にしよう」と鵜呑みにすると、子どもは本来必要な挑戦や訓練の機会を失ってしまうのです。

本来の「多様性」とは、異なる価値観や能力を認め合いながらも、それぞれが最大限に成長することを前提にしています。

ところが現場では、単なる「甘やかし」と混同されやすい。これは「自由」「平等」も同じで、努力の過程を無視して結果だけを均等に扱うと、学ぶ喜びや達成感を奪ってしまいます。

自由には「自分で決めた責任を引き受ける」という条件が伴います。もしその部分を指導者や家庭が補わなければ、自由は単なる放任に変わり、子どもは伸びる力を発揮できません。

つまり「多様性・自由・平等」は、鍛錬を放棄する理由にはならないのです。

むしろ逆で、その価値を実現するには相応の努力が欠かせません。

スポーツの世界を思い浮かべてください。多様なプレースタイルを尊重するからこそ、基礎体力作りやフォーム矯正が徹底される。

平等に試合に出るチャンスを与えるからこそ、日々の練習で実力をつけることが求められる。勉強においても、まったく同じ構造が成り立っています。

では、保護者ができることは何でしょうか。まず大切なのは、言葉に潜む「危険性」を見抜くことです。「自由にやらせたい」と子どもが言ったとき、本当に主体的な挑戦なのか、それとも努力から逃げる口実なのか。

見極める視点を持つことが、家庭教育における重要な役割になります。

教育とは、本来「可能性を最大限に伸ばすために鍛える」営みです。その過程で不自由さや不平等さを感じる瞬間は必ず訪れます。ですが、それをくぐり抜けたときこそ、本当の意味での多様性や自由を享受できるのです。

子どもたちが将来、社会に出て自らの人生を切り拓いていくために――私たち大人が「言葉の甘美さ」に惑わされず、あえて厳しさを伴う教育を支えていくことが求められています。

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