7/20に中学校で実力テストが行われました。

生徒に感想を聞きましたが、中3は英語・数学で時間が足りなかったと言う生徒が多かったです。

近年の栃木県立入試の英語は、読ませる英文の量が一昔前に比べて格段に多くなっています。訓練を積まなければ当然時間内に解答を完結できません。

これから入試に向け、速く正確に読む訓練を徐々に積み重ねていくのですが、学校の教員から「英語長文は全部読んではダメ。答えに関係ありそうな所だけを読むように」という指示があったそうです。

数年前にも国語の長文の解く際に、教員から「全文を読むな」という指示が出たこともありました。

確かに現時点で、全文をしっかり読んで正確に答えられる中3生は多くはないでしょう。

しかし、かいつまんで読むように指示してしまうと、生徒は感覚だけで解くようになってしまいます。

内容一致問題を解答するには、細部に到るまで正確に読解する必要があることは言うまでもありません。また、答えに関係ありそうな所は、全部を正確に読んで初めて探すことができるのです。

平均点前後を目指す生徒であれば、そもそも単語力すら怪しい状態ですから、全部を読まずに解答すれば時間短縮になり、最後の問題までたどり着ける可能性があるという点で、正解率を高める可能性はあります。

ただ付け焼き刃的対応ですし、入試まで半年以上ある現段階で、速く正確な読解を諦めるような指導には疑問符がつきます。

特に大高・大女・宇高・宇女などの上位高を目指す生徒に対しても一律に「全文を読むな」と指示することは、かなり乱暴な指導だと思います。

TOEICも500点前後であれば、何となく情報を書いている場所を探すことが解答戦略ではありますが、900点以上の高得点を狙うなら全文読みは必須です。

付け焼き刃的対応ではなく、王道の解答力、真の実力を付ける。

当塾が目指すのはそういった指導です。

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