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個人塾に通わせる意味

· 塾長の指導観・雑感

那須塩原市西那須野の高校受験・大学受験塾 本松学習塾塾長のブログ

当塾は個人塾です。

アシスタントの先生にフォローしてもらう部分もありますが、全て塾長の本松が直接指導しています。

夏期講習期間は、アシスタントの先生もいませんので、完全に私のワンオペでの指導です。

夏期講習の要項や、通塾の要項をご覧いただければわかると思いますが、科目ごとの細かいカリキュラムはありません。指導は完全に私の個人技だといえます。

指導している生徒の出来、性格、癖、学校の進度、志望校などを踏まえ、個別に指示を出していきます。

カリキュラムよりも目の前の生徒優先ということです。

そして、科目間のバランスを見た上で指導できることも個人塾の強みです。

大手塾はシステム化されていますので、科目ごとに時間が決まっている場合が多いです。

結果、「この生徒は英語が苦手なので、数学より英語に圧倒的に時間をかけて指導すべきだ」という状況だったとしても、機械的に、「数学は90分、英語も90分」のような指導になりがちです。

では1対1や1対2の個別指導塾ではどうでしょうか。確かに苦手な科目に時間をかけるカリキュラムを組めるかもしれません。

しかし、少人数の個別指導塾では、どうしても時間給のアルバイトが指導の中心になります。

アルバイトに対する研修が行き届いていない塾も多く、結果的に長期的な視点に立った指導を受けることは難しいでしょう。

また1対1や1対2の少人数個別指導で丁寧に指導してもらえるわけではありません。

指導者が解説や説明をした後、その後必ず生徒が自力で解く=演習をする必要があります。その間、指導者は黙っていないと、生徒はしっかり考え、集中して問題を解くことができません。

1対1や1対2の指導の場合、生徒の演習時間に指導者は何をしているのでしょうか。

おそらく、指導とは関係ないことをしているか、ボーッとしているだけではないのでしょうか。

ただ、プロ塾長の個人塾にもデメリットがあります。

・塾長との相性が合わない場合。

これは致命的です。先生のチェンジを塾側に要求することはできないのですから、退塾せざるを得ません。

ほとんどの塾が仮入塾や体験授業を設けていると思いますので、そこで塾長との相性を見極めることが必要となります。

・自己研鑽を怠っている塾長の場合。

個人塾では塾長の独りよがりの指導に陥るケースがあり、そういう塾長にあたってしまうと危険です。

独りよがりの指導だと生徒の結果に結びつかない場合も多いので、上位高への進学実績、成績アップの事例など、客観的なデータで確認すべきでしょう。

・通わせる保護者の消費者意識が強い場合。

個人塾に通わせると言うことは、塾長と「師弟関係」を結ぶということです。少なくとも私はそう考えて指導しています。

消費者なんだから、お金を払ってるんだから、様々な要求に応えるのが当然、と考えている場合は個人塾をお勧めしません。

成績アップしない原因の一つに、家庭環境、学習環境が十分でないこともあります。

スマホを買い与え、ゲームや動画も制限無く見放題。塾の宿題もやってこない。

 

このような状況では、どのような指導をしても成績アップは難しいです。

 

当塾では保護者面談の際に、そういった環境の改善をお願いすることもあります。

成績アップに必要な協力もしていただけない、でも月謝を払っているんだから成績アップをさせて当然、と考えている場合、残念ながらプロ塾長の個人塾以外の塾に通われた方がいいでしょう。

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