定期テストがないことのデメリット

· 塾長の指導観・雑感

那須塩原市西那須野の高校受験・大学受験塾 本松学習塾塾長のブログ

本日、当塾の近隣の中学校では年度最初の中間テストが行われていますが、西那須野中は前期中間テストを行わないません。

当塾としては、定期テストに向けてしっかり勉強することが、勉強の第一歩と考えていますので、中間テストが実施されないことは大変残念です。

特に中1は入学してから半年近く、定期テストを受けないことになりますので、テストに向けての事前準備、勉強の心構えなど、定期テストを受けることで学べる様々なことを身につける機会がないのはもったいないと考えています。

定期テストで好成績を取るためには、圧倒的な問題演習が不可欠です。

もちろん、要点の整理・覚えるべきことをしっかり覚えることも重要ですが、テストの直前にこれらに時間を割いて行うことは、ベストの勉強法とは言えません。

テスト直前は「一度理解、記憶したものを、問題に合わせて引き出せるようにし、実際の問題を使って解く」という練習を繰り返すべきです。

テスト直前にたっぷり演習を積めるようにするには、具体的な計画が必要です。

当塾は中学生に試験範囲のワークの1週目を遅くとも試験1週間前までに終わらせることを課題としています。

テスト直前の1週間は、ワーク1週目でできなかった所を何度も繰り返し解くためです。

定期テストがなければ、このような訓練をする機会が得られません。

以上の事情から、当塾は今週、西那須野中の生徒を対象に塾内中間テストを行っています。

定期テスト同様に、試験範囲を指定し、当塾恒例の定期テスト前勉強会にも参加してもらい、たくさんの演習を行ってもらいました。

西那須野中の生徒にとって、今回の塾内中間テストに向けての勉強の経験が今後の勉強につながる有意義なものになってくれると期待しています。