· 塾長の指導観・雑感

那須塩原市西那須野の高校受験・大学受験塾 本松学習塾塾長のブログ

例年この時期は高3・中3の多くがよく自習に来ます。

受験生になってすぐから自主的に来る生徒もいれば、1月になり、やっとお尻に火がついて自習に来る生徒もいます。

当塾が集団指導を廃止し、個別演習形式に全面移行してから4年が経過しました。

学んだことを定着させ、血肉化するのは講義そのものではなく、演習や自学です。

全員が自習で問題を解いていますが、黙々とやっているのに学力が上がらない自学になってしまう生徒が一定程度存在してしまいます。

学力が上がる生徒の自学は、自学の目的とそこに到達するまでの手段が明確です。

「今日は~をできるようにしよう。時間は1時間位かな。」

「まず基本を理解しているか確認するために塾の基本テキストを読み返そう。」

「それが終わったら、その単元の入試問題に挑戦してみよう。」

などの意識を感じ取ることができます

このタイプの生徒は入塾当初は私によく質問をするものの、自学の手順が安定していき、質問自体の数も減っていきます。

他方で学力がつかない自学をする生徒は、やっていることが不安定です。

とりあえず自習室に来て着席をする。その後、何となく思いついた科目の勉強を、何となくやっています。目的もなければ終了時間も決めていない。行き当たりばったりの自学です。

自学を学力向上につなげるためには目的・時間・手順をはっきりさせることです。

 

勉強時間自体が少ない生徒は論外ですが、自学をやっているのにもかかわらず、思ったように学力が伸びない場合、以上のことを意識することをお勧めします。 
 

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