共通テストまであと2か月

· 合格実績,塾長の指導観・雑感

那須塩原市西那須野の高校受験・大学受験塾 本松学習塾塾長のブログ

11月になり、大学入試の指定校推薦・総合型選抜の結果が出始めています。

当塾でも4名の生徒が以下の合格内定をいただいています。

・法政大学 法学部 政治学科

・日本大学 生産工学部 マネジメント工学科

・国際医療福祉大学 保健医療学部 作業療法学科

・帝京大学 理工学部 情報電子工学科

さらに1名が、来週宇都宮大学の推薦入試に挑みます。

国公立大学を受験する生徒にとって、初めての共通テストまであと2か月になりました。

受験する予定の塾生は基礎固めを盤石にし、実戦対策に全力を傾けています。

共通テストは、今まであったどの大学入試形態とも異なっており、形式慣れしているかどうかが大きく点数に関係してきます。

特に英語はリーディングが時間内に終わるか。またはリスニングの1回読みに対応できるかなど様々な対策が必要です。

塾生も8月、9月のマーク模試は苦戦していたものの、最近の模試では徐々に結果が出るようになってきています。

どのような問題が出るかに関しては、大学入試センターが公表している試行調査しか手掛かりがありませんので、蓋を開けてみるまではわかりません。

しかし、その条件は全受験生同じです。

基礎を万全にし、徹底的に演習を重ねる。

どんな試験だろうと対策は王道を進むしかありません。